12年01月02日(月) 2012年になりました。
昨年の震災以来、被災地で、福島県で起こったことについては、解決の糸口さえ
見つけるのは容易ではないと考えます。
それでも、何がしか出来ることを探して、一歩ずつでも進んでいくほかありません。
医療にとっても同じと考えます。この困難な状態のなか、何が出来るのか。
職員一同、常に考えていきたいと思います。
地域のリウマチ・膠原病診療を取り巻く状況は未だ混沌としています。
この分野での夜明けを迎えるため、微力ながら歩んでいく所存です。
今年もどうぞ宜しく御願いいたします。